沖縄からヨッシャー（＝＾＾）９

比嘉さんは普通の住宅街の中にお住まいでした。
どう見ても普通の家なんですよね、
だからちゃんと教えてもらわないとわからないですー。
まぁ当たり前かもしれないですけどー（＾＾；）


そしてちょっと夕方近くで道が混んでいて遅れてしまい、
申し訳なかったのですが、

「ああいらっしゃい～」（＾＾）/

という形で快く迎え入れてくれました。

比嘉さん（仮）は、カミンチュで自分で70代と話していたのですが
とってもしっかりしていて、全然見えないかったですー。

まずすぐにコーヒーとお菓子を出してもらいました。

僕らはカミンチュさんに会うと言う事でちょっと緊張していたのですが、
初めて会うのになんだかやさしくて、そしてその日急にお願いして訪ねるのに
なんだかありがたく嬉しかったです。


それから早速ですが、うちの母が
とりあえず倒れてから一年になりますという現状と
いきさつをちょい詳しめにお話したんですね。

「あ～大変だったね～」、と言ってもらったりして、
相槌をし、頷きながら聞いてもらっていました。


その間僕はちょっと部屋の中をちらほら観察していました。
やっぱりその方がいったいどんな方なのか気になるじゃないですか、
だから部屋を見たらなんとなくわかるかなぁーとおもって。

んでやっぱりそれらしく、水晶や、掛け軸など、色々とそういう風な
物が色々と置かれていましたが、でも変な感じではなく、
自然に集まってきたような雰囲気だったんですよね。
ちょっと表現が難しいですが。



話が、ある程度終わった所で、比嘉さんが

「じゃぁ早速だけど、これから聞いてみるさぁー」

ということで、これから色々と本題に入る事になりました。

そう、比嘉さんは声が聞こえるというので、
その方に聞いてみるというのが基本スタイルの様なんですね。

その際に、僕らが今住んでいる住所や家族の生まれた年、干支等
が必要と言う事だったので、僕のその干支や住所等を比嘉さんに教えました。


「じゃぁこれから聞いてみようねぇー」

というような形で何か僕らには分からない言葉、
を唱え始めて、僕らの住所を言った瞬間・・・・・・