沖縄の文化デジタルアーカイブ、こんなの公開していたんだ。



http://manwe.lib.u-ryukyu.ac.jp/d-archive/list?col=113知らなかったのでこちらで共有。
沖縄や琉球に関して書いてある貴重資料が
琉球大学附属図書館の元、デジタルアーカイブされてましたよ。

伊波普猷という有名ドコロからその他(見てもよく分からなかった)かなりの数がデジタルアーカイブされてました、意外です。しかもよく見ると紅型なども画像として保存されているのがあり、昔の紅型をネット上でいつでも見られるようになっているのですね。

これって色々な面で役に立ちそう。

でも本は正直読めねぇ。自分の教養の無さもありますが、昔の人字が達筆すぎてよめねぇ。
英語に翻訳されてますが、勿論英語なんて読めねぇ。

という訳でイメージ的な所は見て面白い感じでしたので是非見てみてください。

しかし昔の方はあの字を書、筆一本一発書きでやっていたんですからすごいなぁと改めて思います。
鉛筆、いやすでにキーボードから携帯と「書く」のではなく、「押す」という行為で文字を精製している現代とでは頭の作りが全然違うんだろうなぁと考えました。昔の方はアウトプット大変だったかもしれませんが、大変だった分、現代以上に頭は進化していたんじゃないでしょうか。

簡単になるという事は使わなくなるという事、そして人間、生物、使わないと退化するように設計されてますので今後人間は何をどうするのかちゃんと考えながら生活を構築して行かないとダメなんじゃないかと思いました。

でも現在のほうが短時間で多くの情報を処理出来るという事は明確で、時間という自分の寿命をどう過ごすのか、考えてきた結果が現在なのでしょうか。

しかしながら皆何をどこへどう生きて行ってるんでしょうね。

このアーカイブされた本の時代からまだ100年ちょっと、こうなってしまった現在の社会システムはあと100年でどう変わるのでしょうか。

今自分の生きている目の前のモノも博物館入りしてるのかな?
いやすでに博物館という概念も無くなって、このデジタルアーカイブが進み、ネット上に全て保存されるようになっているのでしょうか。

じゃぁリアルはいったいどうなってるんだろ?

まぁ今後世界がどう動いていくのか楽しみに生きて行きましょうー。



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