先日僕の叔父さんがなくなりました。
うちのおかんのおにぃさんです。
人は思いを伝えるために生きているのかもしれない。
そう思う出来事がありました。
それを今日はココで伝えたいと思います。
4ヶ月前に肝臓がおかしいと診断されてから、
様々なことがおこりました。
少し長いのですが、かいつまんで話します。
肝臓を切る、
そういう話で最初は手術をするという事でしたが、
まず、手術で肝臓を切り出す時、手術室に入ってから突然お医者さんが
「手術は成功するかわからない、だけどこのままだと3ヶ月の命です。」
と手術をする直前にいったそうです。
親族の一部が集まっていたのですが、
みんな事前にそんな事は聞いていませんでした。
そういわれたらもう手術をするしかないですよね。
それから8時間に及ぶ大手術だったそうです。
みんな待っている間気が気ではありません。
目の前の家族が「余命三ヶ月、だけど手術は成功するかわからない」
そんな事を言われて、8時間も連絡もなしに待つ気持ち、
考えた事あるでしょうか。
多分一番つらかったのは叔父さんの家族だと思います。
-8時間後-
叔父さんは手術で肝臓を半分以上摘出されました。
その時の手術はとりあえずはうまくいきました。
家族はとりあえずほっとしたのですが、
しばらく色々として、少し回復してきたのですが、
また調子が悪くなりました。
おばさんはこの病院は信用できないと思って、
病院を移動して叔父さんを検査してもらいました。
おじさんは末期ガンでした。
なぜ前の病院は気がつかなかったのでしょう。
それから2週間ほどたったある日、
僕の所に
「・・・おじさんが危篤だから病院まできなさい。」
という連絡が入りました。
職場からいそいで病院に行くと、
親族一同が集まってました。
叔父さんは横になり、
とてもつらそうに息をしていました。
末期のガンはものすごい痛みを伴うそうです。
それを強力な痛み止めで押さえるため、
意識は朦朧としていました。
僕にはただ手を取る事しかできません。
うちのおばぁは今年で95ぐらいになります。
その日は病院から離れないとしきりに言ってました。
自分より若いのに、なんで。。。。
そうなげきながら。
うちの母はその日はずっと朝まで病院にて親族と共にいました。
そして・・・・・
その朝に叔父さんは息を引き取りました。
仕事中に僕のところにも連絡が入りました。
夜にでも叔父さんの着なさいと、
しかし、その日少し仕事が忙しくて、
夜になっても仕事を切り上げられず、
うちのおかんに電話でいけそうないと伝えるために
電話をしました。
しかし、電話はなぜか姉が、とりました。
そしてマジ僕もびっくりしたのですが、
姉の開口一番のことばが、
「うちのおかぁさんにおじさんがのりついた。。。。」
「・・・・・・はぁ???」
こっからはちょっと想像の出来ない世界が始ります。
つづく。
おじさまのことはお悔やみ申し上げます。
病院によって、「思い込み」が通るんですよ。
ガンの経験が浅い病院なら、ガンを見つける
ノウハウが少なくて判断できない。
「医師」なんだからなぜ?
と親族の方は思われるでしょうが、それが
今の現状です。
うちの父も昨年、「足が痛い」と整形外科に
通ったんですが、6ヶ月経っても快方に向かい
ませんでした。
なので、他の病院で調べてみると足と骨盤を
支える骨が砕けていて、ボルトを埋め込まないと
いけないとのことでした。
今は手術も成功し、ひきずっていはいますが、
歩けるようになりました。
悲しいお別れがあったこと、お悔やみ申し上げます。
8年前に亡くなった私の祖母もがんでした。
そして死を迎える寸前、不思議なことがありました。
「のりうつった」ほどじゃないけど。
やっぱし人の気持ちが持つ力って
目に見えないけど確実にあるな、と思ったよ。
うーん続きが気になります。
私のおじさんも 浦添の総合病院で亡くなりました
おじさんも末期ガンでした。
おじさんは苦しみながら 他界の人へと
おじさんは私の父代わりでも、あり何時も私が困っていた時には
側に居てくれた!!!おじさんはうちの母のお兄さんです・
おじさんは 沖縄でも有名なケーキを作る人では有名です
ホテル関係の方なら 知っているはず・
おじさんが背骨が痛いと 苦しんでいるのに病院の
先生は今担当の先生が居ないから わたしじゃ~見れない・・・
病院の対応は もう死ぬのがわかっているから
ほっておけ・・・・みたにしかわたしにはみえず
おもわず叫んだ{先生に向かい あんたの家族ならもっと 良くしてあげたはずね?そして 他の人よりも腕のいい~先生にお願いしたはずね}
あんたは 軽い気持ちで 医者になったのか?
手が着けられないなら 最後とわかるなら 最後くらい
きちんと おじさんへのきちんとした対応してもらいたかったな~・・・
おじさんは 痛み止めも打ってもらえず 他界の人になりました!!!
今でも忘れません おじさんが 痛い~苦しいィ~あああああああっっ・・・
と叫んでる 声・・・・・・・
わ・す・れ・ま・せ・ん
■えりんさんへ
こんばんは、コメントありがとうございます。
今回はとても残念でした。
病院のせいといえばそうなのですが、
今となってはどう仕様もありません。
お父様は歩けるようになってよかったですね(^^)
ほんと病院はしっかりしてほしいです。。
■まるへ
コメントありがと!
そしてまるのばぁちゃんのときも
不思議な事あったんだーな、ばぁちゃん、
よく見ていてくれたのかもしれないなー。
人の気持ちが持つ力ってすごい強いとおもうよ。
そこに人のあったかさとかもあるんだと思うし。
コメントほんとありがとな。
■DIVAMIMIさんへ
DIVAMIMIさんの叔父さんも残念でしたね。
ただ、病院ってのはいいところとかタイミングとか
色々な状況で違ってくるんでしょうね。。。
痛み止め、なかったのはとってもいたいと思います。
つらいですね・・・・
お悔やみ申し上げます。