こちらは海中道路を越えて行ったとこにあります、
シルミチューの零場です。
零場っていうのもちょっとイメージ的におかしいですね、
拝場所とという形で捕らえたほうがいいはず。
見ての通り、鳥居の階段を上ったところに沖縄開闢の神様が祭られています。
比嘉集落の南端にある108階も続く石階段を登りきると、天地を開き始めた琉球開闢―カイビャク―の祖神であるアマミキヨ、シネリキヨの居住跡があり、そこにある洞窟をシルミチュー霊場という。シルミチューの名前の由来は、シディーン(生まれる)とチュ(人)を意味し、子宝に恵まれない夫婦がこの洞窟に訪れたのち、子供を授かることができたということから、シルミチューと呼ばれるようになった。
>>ワンダー沖縄
この大きな岩の間に洞窟があって、そこに拝所が作られています。
とっても神聖な場所なんですよ。
今回はちょこっと拝む程度にやってきました。
そしてですね、ここで、なんかあったはずだけどなぁ??
とふと思ってたら、思い出しましたよ、ていうかブログに書いてました(笑)
1.
不思議な島へ ~シルミチュー~
2.
不思議な島へ ~神憑依??~
そうこういう事があったんですよね。
本当に不思議ですが、実際にそうだったんですから、面白い。
世の中不思議なことばっかりです(^^)
その後は中にちょこっと入ったりしたのですが、
あんまりわさわさしてしまっては、申し訳ないのでささっと出てきました。
そして下におりますです。
その周りはほんと緑がいっぱいで、きもちよかったですよー。
やっぱり拝むってことはちょっと大切かもしれないですね。
そのまわーりにはですね、きれーな海もありますですよ。
こちらではあまり泳がないと思いますけど、
みてのとおりホント綺麗な感じの海ですよ。
砂浜もあるしねー。(^^)
ちょっとここら辺の岩がおかしいのかわからないのですが、
奥の岩のように水平にまた切れている岩があるんですよね。
自然界で、まっすぐという線はないって聞いたことがあるので、
これはちょっとおかしいなぁと思うしだいです。
シルミチュー付近なぞの岩
ほんと不思議なものがたくさんあるなぁ、浜比嘉島はー。