午後の活動状況 だんだんと活動出来なくなってくる

お昼になるとご飯の時間です。

これは糖質を制限されているのでお米は食べることが出来ないのですが、

その他の野菜や魚、肉は食べる事が出来ます。

世の中糖質制限されるとほとんど食べれるのが無いと驚きます。

いや、お金があればなんでもOKなんでしょうけど、

そのお金が無いから食えないんですよね。


以前こんな話が有りました、

アメリカでは裕福層程体が引き締まって痩せており、

貧しい人ほどデブっていると。


今現在なるほどと思うばかり、

体を太らせるのは一般常識だと脂肪ととるからだとか言われていますが、

これは全くの勘違いで、体を太らせるのは糖質だとすでに証明されています。

だから、コストの一番安い炭水化物を食べてる人が太るとの事。

自分も以前、ご飯、パン、パスタ、ケーキ、おやつ、揚げ物等など、

体内で糖質になる物ばっかり食べていました、これは糖尿病になる危険が高い食べ物ですよね。

んで文字通りかなり太っていました、今より15キロぐらい。

コストのかからない、脳に血糖値の高い血液を渡す糖質系の食べ物。

コレを食べているから太っていました。

今は糖質を減らして、一日に最低限の状況にしています。

ですが糖質はエネルギーなので、少なからず取らないと体が動かない、

糖質はまず脂肪より筋肉の中から糖質を出していきますから、

ちょっと糖質制限をし始めた頃は、体は筋力が低下して動かないし、

頭はなんか甘いの食べろと命令出してくるし、大変でした。


この甘いの食べると発作が起こるんですから、食べるわけにもいかない。

発作を起こさない様にと必死になって今に至ります。


そんな今でも発作は起こるので、どうにかしなくてはいけない。

そしてご飯食べ無いと、基本的に栄養が体になくなるわけですから、
死んじゃいます、そのバランスを考えないといけない。

食事はとても大変な状況が今も続いています。



お昼はありがたくなんとかバランスを考えながら頂いております。


その後ですね、以前と違うのが、全然眠くならない。

眠くなるのは頭の中に糖質が入ってきたからなので、

自分は糖質が入らないから眠くはならないです。



しかし、昼前に薬を飲みます。

もちろん発作を止めるための薬、脳の活動を止める薬。

これは眠くなるとは全く別の現象で、頭が動かなくなってくる、

しかも夕方頃がピークでもう何年も横になって休んでいます。
何も出来ないから寝るけど。

だから主に15時には帰宅、後は夕方目を覚まして薬を飲んで、

その薬が効いてきた頃にまた家で出来る仕事を再開します。

以前は15時から18時まで会社で休ませてもらっていたのですが、

さすがにそれは他の社員に良くないと言う事で、今は家にて休んでいます。


まぁ仕事しているのに横になって休んでいる人が居たら
普通の人はモチベーション下がりますよね。
そこら辺はマネイジメントして頂いている所。
家でできる事は家でやりましょうとのお達しが来ています。


家で薬を飲んだら、動けるようになるまで少し待ち、
そして夕食を食べてお仕事開始。

仕事自体はビジバシ出来るわけではないので、
できる事をなんとかやるレベルです。

テレビとか有るわけではないし、見ても発作が起きるし、
とにかくパソコンの画面を見ながら作業を行い、
大体24時前後には終了、

この時間帯にまた薬を飲まないといけません。
この薬が強すぎで、飲んだら体が動かなくなるので、
寝る直前にしか飲めない。

そんな感じで午後は終了です。


こんな生活をもう何年過ごしてきただろう。

動かさないと、動かない。

そう考えてやっているものの、高次脳機能障害も重なって簡単に世の中動かない。

だけどやらなきゃ出来ないので、できる事をやって行きたいと思います。





 
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