まぁ全てのストーリーがくっついて、ドラマが一つ終わったねと言う感想です。
本当に何年ぶりだろう、このようにドラマを見たのは。
アレコレなんか理解できなかったのは、最終的に自分がやっぱり
高次脳機能障害なんだからだろうかと思いましたが、
仮面も外れて色々と見えるようになって、良かった良かったと思った次第です。
この
障害について触れなくなったのはやっぱりコレが分かりにくい障害である事である事だから、あまりそっちやりすぎると数字取れなくなるからでしょう。
資本主義が数字主義なのは致し方ないですね。
そして奥さんと息子の顔が見れるって良いですよね。
あの症状って以前も話しましたが本当にあるんですよ、人の顔が判別できなくて同じに見えるっての。
人が覚えられない、自分も随分悩みました。
顔が分からない、誰だかわからない
目の前にいても分からないと。
まぁとりあえず、今回のこのドラマは一段落という所ではないでしょうか。
このドラマのおかげで少しでも
高次脳機能障害の言葉が広がれば良いと思います。
世の中結構いますからね、ただの記憶喪失ではないんですよコレ。
自分も相変わらず、自分自身を上手く操作できませんが、でも出来るようになる事もあるというのが自分を進める力になります。
久しぶりのドラマ面白かったです。
そして自分もただいまと呼べる家族を持つべく頑張らないといけません。
自分自身がまだまだなのは分かりますが、コレをもっと良くして生きていかなくてはですね。
さらに頑張っていきましょう!