そりゃ生物生まれてから今までずっと動いてきているわけですから、
単純に体を動かす事が脳を活性化させますよねっ!
ラジオあたりまでは体を動かしながらでも音声情報から脳に刺激を送るので
動かしながら脳にさらに刺激を与える事ができていました。
でもTVが出て、視覚情報が必要不可欠になってから
TVの前にどっしり腰をすえて情報を得る必要が出てきたわけですね。
でもその以前は演劇とかあるので、それを見る事で共通イメージをみんなで共有する事が出来たと。
ん~~~
でも今後どうなるんだろうと考えます。
昔はTV上には文字なんて無かったけど、今は当たり前のように入って来てますよね。
それはもちろんその字幕効果が高いから。
だとしたら、もうそろそろ3次元にネットとGPSを使って目の前に文字情報がたくさん出てくるようになってくる頃でしょうか。
まだ3次元とネットの融合に対してうまく行っている感じはしません。
スマホを使って情報を得る事は出来るようになっていますけれど、もっと融合した形にしていきたいですよね。
だとしたら、みんな視覚に気を取られすぎではないでしょうか。
みえたら~~と先入観がありますが、これまでの流れをみたら、明らかに音声が融合するんなら合ってますよね。
聞きながら動ける、見ながらは難しいと思います。
だけど、ラジオや音楽聴きながら体は動かせるんだから、この状況を活用すれば良いのではないかと思います。
まだデバイスはスマホを使いながらですが、スマホ+ネット+音声。
地図情報にしても、ルート案内なら、行きたい所へ行くには、地図を参照しながら左右判断しながら行くより、カーナビと同じ原理ですが、目の前の交差点を右に曲がってと音声案内があったらさらに需要が出るのではと思います。
これは食事作る時でも同じじゃないかと考えます。ケーキ作りたいと思ったら設定して、スーパーに行って、「小麦粉と卵と~と~を買いましょう」と言う形で案内すれば、いちいち目の前材料を判断しなくてもさっさと買えて、後は家に帰って作り方をそのアプリから聞きながらやればすぐに出来ますからね。
しかも買う行為と連携しているので、小麦粉を食品メーカーと組んでやればその小麦粉売れるし、卵も同じ。売る側も売り上げアップ間違いなし。アプリ側はCMタイアップの形でもちろん広告費として頂けます。
人は決断するのが苦手です、それは自分の責任とリスクを取るのがいやだから。それをこの音声アプリで代わりにやってあげればきっと需要はものすごくあるのではないでしょうか。
でもやりすぎるとアプリの言う事しか聞かない人とか出てくると思うので、そこら辺危険なにおいがしますが、それはバランスを上手に組むしかないですね。「秘書」レベルが良いのかなぁ。これはあくまで人の行動をサポートする様に作らないといけないかもしれません。すでに音声アシスタント機能「Siri」が居るけど、これ以上にある場所に特化した形で作れば良いと思います。ご当地キャラなんて山ほどいるんですから、そのキャラにしゃべって案内して貰えばいいだけですからね。
浜松であれば「家康くん」に音声案内で案内させるアプリ作らせればいいのに。
もちろんオリジナルキャラでも良いのでそのキャラに案内させれるアプリが欲しいですね。
ココで重要なのは人ではなく、架空のキャラである事。
架空のキャラを使う事でその人個人に合わせたイメージを持たせる事が出来ます。
下手に人だと変な判断材料を持たせてしまうので、キャラである事。
と言う形で、3Dの生活上に音声秘書アプリを入れ込み、人を動かせるようになれば世の中新しいイノベーションが起きる可能性がありますね。声を担当する人の需要が一気に上がりそうです。
とにかく「音と行動」の相性は良いと思われますので、体を動かし、頭を動かし、判断はネットからダウンロードすれば何でも出来そうです。今は下手に視覚情報が多すぎるので、今後は音声情報が伸びる所だと思います。だってガラガラですもんね。
とにかく「判断」と「音声」を提供する事がいろんな所で使われると思います。