とある雑誌の一ページ目にて書いていた記事に今日はお勉強です。
少子化問題について考える内容なのですが、記事内に書いてましたけど
単純に若い人が怖いからですよね、自分の生活が狭まることに対して。
家族を作る事がリスクに見える、そりゃ家族作りませんよね。
その心配のない人は子供を増やし、家族を作ります。
シンプルですが若い人に手厚い補助をしてあげれば自然と増えますし、国が無くなることは無いでしょう。
今のままたどホントに国が無くなります。
で、こちらの記事から引用なのですが、フランスではこのような施策を行っているそうです。
引用:
三歳までの子供は一人につき月額訳二万円が支給されるのに加え、第二子以降は二十歳になるまで月額約一万五千円(第三子以降は約二万円)が支給されます。この他にも様々な手当てがあります。この手厚さによって、1.6台だった合計特殊出生率が2.0以上に高まった。
そりゃそうですよね、子供の負担が軽減されるのですから。そもそも「
子供の負担」て子供はいつから「
負担」と呼ばれるようになったのでしょうか。子供は未来を作るために必ず必要なモノであり、それがないと先細りして自分が無くなってしまいます。
自分第一に考えてしまうといけませんね。
しかし、今の実情ですと、世の中育児放棄する人も居ますし、家族はじぃちゃんばぁちゃん含めてみんなで助け合いがやっぱり必要じゃないでしょうか。子供育てられないのであれば、企業はそだちません。企業が伸びている所は総じて子供が関係してる所が見た目多いような気がします。
それは子供にお金を掛けてる人がやはり多いから自然と伸びるのでしょうか。
どちらにせよ、若者に受け入れられるサービス、何かしら関連のあるサービスを提供しない限り伸びないんだろうと思いました。
■人口ピラミッド 2010年 平成22年
これはすでに危険レベルになっているとおもいました。画像クリックで統計局へ飛びます。
以前から言われてますが、すでにピラミッドじゃないですよねww
このまま行くと、どの道自分で自分の首を絞めてるだけです。
海外からの移住者を増やす?
よっぽどの先進国から来て貰わないと治安が一気に悪くなるでしょう。
日本の国はそれには狭すぎる気がします。
とにかく家族を持つ事の重要性をもう国だって知ってると思いますので、フォローをして進めなくてはいけませんね。