クルミを糖質制限で使ってみよう

クルミを糖質制限で使ってみよう



クルミは美味い、そして炭水化物も少ないし、食べやすい。

クルミなんて子供の頃に食べてからほとんど食べる事は無かった。
何故かと言うと、やっぱり食べるのが大変だったからだと思う。

なので今はこのように剥かれた形で売っているのが嬉しいですよね。
指で摘んでパクパク口に放り込むことができるし、
この胡桃は無添加で作られているから体にも安心です。

昔はそのままだと自然の味がしたのですが、
なんだかやたらめったら味を付けて売られていたのが当たり前でしたよね。
アレは体に悪いのでやめて体にいい物を食べて行きましょう。

今現在自分はこのような物を食べて生きてます。
もちろん体に良い分高いのが問題ですけど、もっと安くならないですかね。

とにかく今はバリバリ食べております、コレも食べ過ぎるといけませんが、
調整しながらべて行きましょう。

以下クルミの説明です。


くるみ【クルミ】 コトバンクより引用
《栄養と働き&調理のポイント》
 種実類のなかでもっともエネルギーが高く、脂質の多い食品です。
○栄養成分としての働き
 主成分は脂質で、70%以上がリノール酸やγ‐リノレン酸などの良質の不飽和脂肪酸なので、血液の粘性を抑え、血管の老化を予防します。したがって、動脈硬化など生活習慣病の予防に最適です。最近では、コレステロール値を下げる働きがあることもわかっています。
 グルテリンという良質のたんぱく質も多く含み、消化吸収しやすいので高い強壮効果が期待できます。
 ビタミンB1、B2も含み、疲労回復、体力増強に役立ちます。
 脂質に含まれる脂溶性ビタミンのビタミンEも動脈硬化予防に役立ち、肌をきれいにして老化を防いでくれます。
○漢方的な働き
 ぜんそく、腰痛、足腰の弱り、精力減退、頻尿(ひんにょう)、便秘(べんぴ)などに効果があります。脳にもよいとされ、老人性痴呆症(ちほうしょう)にも有効といわれています。
○注意すべきこと
 高カロリーなので、肥満が気になる人はひかえめに。健康な人にとっても食べすぎは禁物です。すりつぶして青菜と和えたり、細かく刻んでサラダにふりかけたりすれば、食べすぎを防ぎ、吸収も高まります。古くなって酸化したものを食べると下痢(げり)を起こすことがあるので、殻(から)をむいたものは早めに食べきりましょう。



 
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