沖縄のシーサーの歴史は
シーサーとは中国からわたってきた魔よけの獅子(ライオン)が始まりで、
当初は、城門・寺社・王陵・集落の入り口などに置かれた。
19世紀末、民家にも赤瓦の使用が許されると、
屋根に獅子を据えて魔よけとする風習が一般に広まっていった。
~wonder沖縄より~
ありとあらゆる所にいるシーサー、沖縄の門柱、屋根、玄関、
今沖縄のシーサーたちはたたずんでいます。
今はユニークなシーサーたちも増えていますね!
そのシーサー達のまとめでございます。たくさんあるのでページを分けてありますよー。
大下勝弘氏のウーマクシーサー・画像集
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http://sisa.otemo-yan.net/album.html
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http://sisa.eshizuoka.jp/album.html
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http://umqcsir.ashita-sanuki.jp/album.html
そして
シーサーの画像及び
イラストがみたいならこちら↓
※まとめページ
シーサーイラスト・画像まとめ.1
シーサーイラスト・画像まとめ.2
シーサーイラスト・画像まとめ.3
シーサーイラスト・画像まとめ.4
シーサーイラスト・画像まとめ.5
シーサーイラスト・画像まとめ.6
てぃーだブログのシーサー画像があつまっています。
シーサーとはもともとは首里城などの城に置かれていた獅子達ですが
次第に村へ、個人の家へと広がってきた経緯があるようです。
最初は石彫りのシーサーが主流で
集落の魔よけとしておかれていたようです。
それが民家の屋根に登る事で漆喰職人が作る「漆喰シーサー」に
その他に色々な場所に使えるという事で陶器のシーサーへと
素材や形を変えて変化していきました。
沖縄ではとにかく魔よけとして家を守ってきたシーサーですが
最近表現として様々なシーサー達と出会う事が出来ます。
僕の親父が陶芸家なもんでシーサーはよく見ているのですが
作者一人一人の完成で全くちがうものが出来るので
シーサーウォッチングをするのも楽しいかもしれません(^^)
そして作り手の中で言われている事があります。
「シーサーは作者によく似ている」といいますが、
今沖縄の陶芸教室なんかでは自分でシーサーを作る事ができます。
作ってみるとやっぱり自分に似ているんですよ(笑)
沖縄に来ることなんかがあれば是非一体作ってみてはいかがですか?