シベリアの薬効キノコ チャガ の件を昔のルームメイトとFacebookで話をした
中国留学していた時のルームメイトが久しぶりにFacebookでメッセージをしてくれたので少し話をしました
彼はモンゴル人で、今は会社の社長をしています。
貿易関連の仕事をしているそうで、とても興味深い事を話してくれました。
主に取り扱ってるのがヘルス関連の原材料となるものだそうで、日本ではまだあまり取り扱われてない物のようですが、それらはロシアや欧米の市場には結構昔から出ているようです。
シベリアの薬効キノコ チャガ
チャガ(学名Inonutus Obliquus、和名カバアナタケ)はサルノコシカケ科のキノコで、北方地域のカバ、ハンノキ、ブナに生え、 樹液を養分に、長い年月をかけて形成される非常に希少なキノコです。白樺との関連が強調され、「白樺のキノコ」「白樺のこぶ」とも呼ばれています。 「チャガ」はロシア語の呼び名(Чага)です。
形は不規則で、黒または暗褐色、外観は細かく割れた炭のようです。直径は40-50cm、重さは3~5kgになることもあります。 かさぶたは5~10cmの焦げた樹皮または潰瘍に似ていて、外側は黒、暗褐色あるいは赤茶色、内側は、さびた茶色から明るい黄褐色、 かさぶたは固くて脆く、深く割れています。
チャガは地面ではなく木に寄生する真菌類で、主に白樺の瘤や傷の部分に生えます。ほとんどの場合、内部は無菌です。 チャガは、ロシアの医療研究委員会と、ロシアの厚生省、日本と韓国の厚生労働省で承認されています。 WTOの関税分類で医療用キノコ、に分類されています。
抗がん作用があって副作用も少ないと。英語で会話するのがちょっと大変でしたが、とてもいい話を聞くことができました。
これらの健康系ニーズはこれからどんどん高まると思いますので、まだ日本ではあまり聞かない物ですから今後日本でも需要が高まるかもしれませんね。日本でもこういう副作用の少ない良い物が流通してほしいです。
リンク先を読んでいるととても使える物だとわかります。
もっと日本に広まるといいのですが、これをどうにか日本でも広がるなら協力してあげたいです。
体の健康について困っている人は今の世の中なぜかたくさんいるのでそれらを解消したい人がたくさんいるはずです。そういう人たちへこの体に良い物を提供してあげたいですね。
関連記事