文字を書く練習。しかもアナログという紙にペンを利用してやる方法。
最近はめっきりキーボードを打つ機会しかないような生活をしておりますが、これだとやっぱり頭に文字は入ってこないので、頭の中で再生しようとした時、漢字が出てこないという事件が相次ぎます。
でも見たらわかるんですから相変わらず頭のつくりがよくわからないと申しましょうか。
そこで漢字を書こうとした時に書き順がわからないというのも多々あります。
そうなると感覚で書いてしまうのですが、それが結構間違っていたりします。
そこをフォローできるサイトを発見しました。
漢字の正しい書き順(筆順)
http://kakijun.jp/
使うかどうかは別として、自分が書き順まったく知らないのを改めてよくわかりました。
試しに 「書」 という書き順を検索して見てみたのですが、自分と思ってるのと違う筆順だったので、改めて書き方を勉強しなくてはいけないのではないだろうかと思った次第です。
子供の頃は文字書く事と絵を描く事と大差ない状態でしたが、次第に文字を書く事は物事を他人に伝える行為だと改めて認識し始めた時に、自分の文字書く事をおろそかにしてきたのを改めて後悔します。しかし書く事をこれからも続けて行くので改善して行かなくてはいけない所ですね。
そして頭の中の日本語レパートリーを増やさないと上手な表現ができなくなっております。これはまずいなぁと思いながらブログ等をかいているのですが、これは自分が出力する言葉がある一定の部分しか使ってないんですよね。
表現が同じ所をぐるぐる回遊しながらその場の状況を表現している。これは頭が使いきれていない証明になり、そこに気が付いて、自分の表現を広げて行かないと同じ表現しかできなくなります。
すでにこの文章内も同じ表現で埋まってきていますけど。
自分の場合は頭があれこれ壊れているので使える部分をなんとか使っている感じなのですが、それ以外を使うとなるともっとアナログ出力を増やして、実際の表現力の幅を増やす必要があります。
そこら辺もっと考えて行動して行かないといけないなぁ。