「考える力がない子」を変える3つの問いかけ
http://toyokeizai.net/articles/-/190416
まず面白いのは、「考えなさい」という人の方が考える意味を知らないという
事
これは大人の世界でも同じだと思いますね。
甘えてる と言う人が ただの責任逃れしてるだけの話です。
基礎力というのは多分テンプレがあって、それに伸せてモノを進めている子な
ので、それはとても与えられた仕事のテンプレを持っていたらすぐ進められる
と思います。
その頭と、応用へ使われている頭はやっぱり違う場所なんだろうなーと思いま
す。応用の頭は目の前の出来事をどこへどうするかを考えるので、広い範囲の
視点・視野が必要なのではないでしょうか。
だからと言って基本を備えてる人がいる訳ではないと思います。
だからコンビになって物事を進めるのが一番イイのかもしれませんね。
考えなさいといっても考えるの意味を知らない人は点数取れても使い方知らな
いので物事を教えることが出来ない人なんでしょう。
学校とかではそれで点数で上がり、十分評価を取れるんでしょうけど、学校教
育と言うルールの中からでたら、多分びっくりしてしまうんでしょうね。
教えるコトが重要だと思いますが、考えるという言葉を使っても考え方を教え
ない人はテンプレな人だと評価したらいいだけのお話ですが、より自分をUPさ
せるにはやっぱり両方あると便利ですね。
こちらの記事内にあり、世の中色々と使われている言葉の一つとして、
Why なぜ?
というのがありますが、最近思っているのは、このなぜって言葉は2つの因子
を含めたモノだと思います。疑問という話の大まかさ。それですね。
Why は なぜ、そしてなぜは なにをどうしたいかという話です。
何(What) + どう(How) = Why
これの答えをだすのが方向性で、応用性を出していくんだと思います。
どこに向ってどうするか。
シンプルに考えればコレしかないですよね。
それを使って行動するだけで結果は出ると思います。
応用は人生応用だらけなので、解決する一つの手段として持つだけですね。
大きくみたらコレもテンプレになってますけどね。
両方持って前に進みましょうー