ハラール(halal)に沿った食べ物

だーしゃ

2018年04月18日 10:20


ハラール
ハラール(HALAL)とは、イスラムの教え(シャリーア法とイスラム原理)で許された、「健全な商品や活動」のことの全般を意味します。 ( 発音の問題ですが、「ハラール」は「ハラル」とも言われます。) ハラールの反対は「ノン・ハラール」あるいは 「ハラム」と呼ばれ、これらイスラム教徒にとっては有害な物、中毒性のある物を意味しています。 従ってイスラム教徒は、ハラール品であると正式に認められるもの以外の食べ物、 飲み物などは避けなければなりません。
ハラール認証(ハラル認証)基礎知識|ハラル・ジャパン協会
www.halal.or.jp/main/halal.php



上記引用からですが、最近注目されて来ているハラール食。
イスラム圏の方であればいつもの食だと思います。

しかし、その文化に全く触れたことのない日本人は目新しいモノばかりですよね。
自分もその一人です、なかなかイスラム文化に触れ合うことがないので、
その文化の食に興味があります。



先日のハラル料理の店アニ&イバン (Ani&lvan)にて販売されていたのですが、上記ハラールに沿った食を販売されております。



もちろん日本で作られているものは少なく、
主に外国から取り寄せている食になっていますね。

そのイロイロな食品を撮影してきました。



一つ一つの説明までは聞くことができず、撮影だけになってしまったのですが、
ココナッツパウダーや




東南アジア原産のグネツムの種子をつぶしたもの
それをチップスにしています。揚げて食べたりしているそうです。



こちらは魚を細かく粉末にしたもの。
調味料等でも利用されているそうです。



こちらは見ての通りエビの調味料です


これはなんだろう、ききそびれました。


こちらは結構有名かもしれませんね。
ピリ辛唐辛子ソースです。

という感じで、日本食とは全然別の所にあるモノなので、
とても食べてみたいと興味をそそらせますよね。

そしてインドネシアの料理ですとやっぱり辛いというイメージがあります。
今回の食材やレストランはインドネシアのモノでしたので、辛めの料理でしたが、
本場はもっと辛いそうです、でもなんであんなに辛いんだろうと少し不思議。

気候の関係も有るのかもしれません、高温多湿、赤道近くの所は寒くない、
むしろ熱いから、汗を出して、体の循環を良くしているのかもしれないですね。
食欲をだして食べないと、体が持たないのかな、自然の状況だとそうなのかもしれません。

しかし最近は冷房とか出てきているからその環境だとまたちがってきているかもしれませんね。

これから広がっているハラールの食、日本でも一つの文化として根付いて行くかもしれません。
普通にケバブとかでも美味しいですし、これらを使った料理も美味しいはず。

浜松にこれから増えていくのはとても楽しみです。







関連記事