地域のインバウンドで外から中へ。

だーしゃ

2018年04月18日 09:04



インバウンドという言葉は最近良く見かけるようになりましたが、
日本の状況がやっぱり変わってきているって思いました。

よく話にあるのが、日本に興味のある人を日本へ入れて行き、
皆にプラスになるように、地域と一緒にやって行きましょうと。

上の写真は飛騨の外国人観光客さんを迎える時に、
その方々に診てもらうように作られているパンフレットなのですが、
英語はもちろん、イタリア語から中国語まで、幅広く対応しています。

一つ一つを見てみると、その国の人がやっぱり分かりやすい様にできていますし、
しっかりと海外の人が来れるように、特に個人旅行客の人が来れるように作られてますね。

さらにいいなぁと思うのは、日本は治安は断然に良いので、個人旅行客は来やすいということ。
海外での状況と今いる地域の状況を照らしあわせてマッチングさせれば、
ある人数超えると一気に人が来るようになると思います。

それは日本の観光、というのとは少し違うと思います。
その観点ではなくて、別の観点から人を集めると一気に人が来るんじゃないでしょうか。

人を集めるようになれればそこは活性化します。

どう地域がどう活性化するのか、日本の人口と照らし合わせると、やっぱり色々と考える所がありますね。

まだお勉強が必要です。




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