頭を活用する音読ってやっぱりイイですね


とあるサイトのイラストを模写して描きましたイラストですが、
エクセルで作るとちょっとムズイです。


頭を活用するにはやっぱり脳に刺激を与えないといけないという事です。

刺激を受けると発作が起きるんですけど、、、

そう前は思っていました、実際に何度も倒れた事はあります。

ですが、薬を山ほど飲んで、刺激を下げてやってみるとボチボチ出来るように
なります。


脳が動かなくなる、正常に機能しなくなるという事についても色々な要素があ
りますが、病気で脳内が傷ついてしまって動かなくなる事。

高次脳機能障害といいますけど、それをどうにかするにはいい手法として音読
があります。

これはシンプルに脳に物事を認識する方法として、目で意味を認識する方法と、
音で認識する方法があります。

これは英語でも良くあるように、読めるけど話せない、話せるけどかけない。
それを解消する方法になります。

脳内の方法、発達状況が違うので、そのバランスが崩れてしまっているんです。

日本語でもそうですよね、話は上手で色々と話せるけど、物事を書こうとする
と下手な人。物事を書けるけど話しべたな人。

これも他の所の要素と同じでそこが発達してないだけ、使い方がちょっと下手
なだけと言う事です。

と言う事で、どちらも出来ない子供の頃、小学校1年生の時とか音読を授業で
やらなかったですか?それはどちらも発達させる為に行われた手法です。考え
た人すごいですよね。昔からそうしたらどちらも発達するとなんとなくわかっ
ていたのでしょうか。

とにかく頭がストップすると音読がいいかもしれません。

しかし、だんだん慣れてくると、モノを読む、認識する事と、声を出す事が別
にできるようになるんですよねこれ。先を読んで声を後から着けてくると。

それだと目的が特化されすぎて脳全体へ刺激が流れなくなるっぽいと最近思い
ました。目的が早く読む事なのか、全体を刺激する事なのかをしっかりと見極
めて、音読はした方がいいかもしれません。




最近良く使うEvernote
最近良く使うEvernote(2018-04-26 00:00)

 
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