親ありきで子供は存在しますが、
これは生きる上で社会においても同じではないでしょうか。
「成長が止まった親」の話は子どもに届かない
http://toyokeizai.net/articles/-/188472
人は変化に興味があると言います。
今あるモノ、つまり自分が知っているのが変化していく事に興味を持つという
事ですよね。
これは子供さんのお話になりますけど、人間ずっとそうなんじゃないかなと思
いました。
強制された事、それはやるか、やらないか、面従腹背になるというのはよくわ
かります。
。
だから子供と言う前に基本的な人の成長がそこにあるのではないでしょうか。
親は教師ではなく、家は学校ではない。
まさにその通りでしょう、子供に自分の価値観を押し付け、「勉強している人
がいい生活しているから、お金持ちがいい生活できるはずだからアレやれコレ
やれという人」それは子供や人は寄り付かなくなりますよね。
その他にも色々と勉強になる事はありますが、今良く分かったのは、
「一緒にいることと、信頼関係があることは別」
この言葉です、うわぁ、ちょっとそれはそうだ。
改めて考えてしまいました、なにが誰をどうするのか。
コミュニケーションの質がその重要さでした。
もちろん毎日色々としゃべるコトは有るといいですが、その内容が問題だと。
お互い本心で話すコトで、より多くの事を知ってもらうのが必要です。
この記事の最後はなんかズレがみられましたので置いときますが。
昔から言われるように、「子供は親の背中を見て育つ」
つまりアレコレ言う人になるよりも、いい方向へ歩いて進む人を見て、それに
対して追いつこうとする人を育てるのが一番イイだろうと思います。
親御さんも人も変化をもちいて、いい方向へ行きましょう。