花粉症対策市場は1920億円!!!


花粉症、免疫の過剰反応で出ると言われる症状で、よっぽどの事が無い限り死ぬわけではない。

だけど出ている本人はとっても困る、その一人です。

以下引用ですが、

現在日本の人口の5人に1人が花粉症といわれています。ということは人口が1億2000万人として、約2400万人が花粉症ということになります。最近は、花粉症の症状を訴える子供も増加傾向といいますが、患者の大半は20代から60代の働き盛り。朝から晩まで、そして寝ているときでさえ安眠を妨げる花粉症は、まさに不倶戴天の敵。花粉症の時期を2か月と想定しても、その間の仕事への集中力はかなり下がるはず。GDPにも大きな影響が出ているに違いありません。さらに、国民の経済的負担も馬鹿になりません。仮に、半数の患者が医者に通っているとして、花粉症の時期の2か月間に4000円を病院に払うとしましょう。2割負担として、16000円が健康保険からの出費でまかなわれることになります。すると、

 2400万人÷2×16000円=1920億円!!!

引用元:第5章 花粉症は国民病 Part1


という日本ではものすごい大きな市場となっておりまして、これにいい形で参入したら何かしら利益が出ますでしょう。特に医療関連の分野が大きな市場に成るのではないでしょうか。

むーー。

市場として動くのは確かですが、その分日本の生産性が落ちるのでは?

そう思うのですが、素人考えでしょうか。

政府がしっかりと対策を取って欲しいです。

先日も人工涙液型点眼剤を買いましたが、以前買ったのも有ります、下手に買って体に合わないモノがあるので、それが困りますね。

今期は涙の成分ソフトサンティアで対策を取りたいと思います。

花粉症対策市場は1920億円!!!