外国の地で受ける刺激

外国の地で受ける刺激



台湾という土地に来て、改めて外国なんだなーと感じる事はいくつもあります。

でもやっぱり結構日本と同じく西洋化しているので、

発展していると言われる所は日本と変わらない状況なんですよね。

この写真は飛行機の写真なので、あまり内容には関係無いかもしれませんが。

でも、やっぱり、なんか日本より活気があるなぁと思います。

日本から出ること自体がもう随分前になる上に、

記憶喪失やら何やらで日本国内すら移動するのもちょっと困る状況なのですが、

今回は彼女がいてくれたので、とても助かっています、助けてもらっています。

もちろんこの旅行中、今回もきっちりと発作は起こっていますwww。

それをいつもフォローしてくれる彼女には今年も大きく感謝しています。

ホントにありがとう。


外国の土地でイロイロな刺激を受けるという事が果たしてプラスなのか、マイナスなのか、

これは発作さえ出なければ十分にプラス何だと思いました。

今回の台湾は中国語圏なので、比較的言葉が分かるし、漢字とかも日本人ならある程度OKでしょう。

それって面白い事なんじゃないかなぁーーーと思いました。

倒れてしまったら、問題が出てしまいますけど、それさえなければ十分に楽しい所です。


でもやっぱり障害の事はかなり困る事が起こるなと思いました。

記憶がちゃんと続かない、これが相変わらず治りません。

それがないと、外国では最初のうちは目の前の物事をしっかり記憶して、

持続させないとイロイロな事が難しいとわかりました。

体調は恐らく慣れてくるとどうにかなるかなぁと思いましたが、

やっぱりこの記憶障害などを含む高次脳機能障害が、一番の問題になると確信です。

でもこの確信すら明日には記憶としては薄れているんだろうなと予想しますけれど。

ですので、どうにかフォローをつなげて記憶や能力を上げていかなくては成らないと思いました。


ただ、壊れていない能力もあるんだなぁーと思いました。

今の所は地理感覚、これは壊れてないっぽい、

初めて行った所でも、地図さえ有ればどこでも行ける。

そんな感じで自分のできる事をもっと明確に探していかないと行けないですね。


とりあえず、旅の中で得られるものは沢山あります。

なのでこれからも頑張ろうと思いました。

出来ないことはやる事で圧倒的に多いことが分かります。

確かに障害者で普通の人と言われる人らとは違うはずだけど、


やらなきゃ始まらない。

まずはそこからです。















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