修学旅行の小話

今日の午前中にちょっと修学旅行生の体験学習をしている
うちの両親に付き添いでその会場に行く機会がありました。

そして見ての通りなのですが、かなりたくさんの子達がいたんですよ。
少子化といえど、そうでも無いのかな？と思ったり。

そしてその中で面白かった事がありました。

えーっとですね、
いわゆる東京で「ギャル」とか言われていそうな格好をした
女の子達が数名いたんですね。

驚いた事に昔は男の子の方がヤンチャな子がいそうなもんでしたが、
今は結構女の子の方がうーまくーみたいです。
世の中変わったんでしょうかねー。

その女の子たちは5人ぐらいいたのですが、
一人当たり一人先生が付きっ切り、監視状態だったんですよ。

これはないよねぇ。。。。と正直思いましたけど。。。
その子達も監視されていたら、
せっかくの修学旅行が面白くないはず。。。

そしてちょと一息ついている添乗員さんに、とりあえず、
「今でもああいう子がいるんですねー、大変じゃないですか？」

と話かけると、意外な答えが。。。

「ええ、いるんですよ、だけど、むしろ最近は見た目普通の子の方がちょっと怖いです」

「えぇ？」

「見た目は普通なのですが、何を考えてるかわからない、
　自分で自分を表現するのが下手な子が多いですから。。。
　あの子達の方がまだわかりやすい。」

と

うーん、そこら辺もちょっとそうなんだなぁと。
最近の子供達と話なんてした事ないですから、
どのような考え方なのか、さっぱり分からないのですが、

時代は色々と動いているんですねーーー。


まぁでもとりあえず、体験学習はみんなばっちり楽しく過ごしてくれました！
それが一番です。よかったー（＾＾）。