集中しながら小刻みに頭を切り替えるとどうもおかしくなる。


これはまた自分の体験からのお話なのですが、

何かのネタになればと思いこちらに書き込みです。

自分の脳のキャパに問題が有るせいなのは十分承知ですが、それの上で考察。

まずまぁ普通の人も「集中しながら小刻みに頭を切り替える」ってやっていたら疲れるはずですからそりゃそうだという事ですが、「現状自分は仕方なし」としていても前に進まないので自分の生活の中でそこら辺をどう対処していくかを考えます。

まず「集中しながら小刻みに頭を切り替える」って事は何かしらの作業を行なっている時です。
ココで大切なのは仕事ではなく、作業って所ですね。
仕事というお話になってしまうと括りが大きくなってしまうので、
もっと狭い範囲、具体的にして行きます。

今回は「似たような事を少しずつ内容を変化させながらループして行う」って時です。
基本やる事は同じ、だけど内容がちょっとちょっと違う、変わっていく時。

まずやる内容が同じとちょっと違うだけで相当な疲れがでます。

人は基本的に行動に対して常に最適化をしている動物なので、
「同じ事を同じ内容」でやっていれば目をつぶっていても出来る、つまり「慣れる」事が出来ます。
だけど内容がちょびっとでも違うだけで脳は一つ一つの情報を新しい情報として処理しないといけない。

自分はこの新しい情報を頭に入れて定着させる所にちょい問題があり、
やり過ぎると倒れてしまいます、多分キャパオーバーです。

だからこの「集中しながら内容を変えつつ小刻みに頭を切り替え作業する」としんどい。

ですが、最初に比べたらかなりマシになっていると思います。
昔、最初の頃は新しい何かが入って来るとそれを理解すると同時に倒れてましたから。

じゃぁなぜ今以前よりもそこが良くなってきたのか、
それを知ることでもっと頭の可動域を広げていく事が出来るのではないかと考えました。

勿論現在飲んでいる薬の最適化やVNSという機械を体に入れているから以前よりはマシになっているのは明白ですが、それよりもっと一つ上の段階で良くなっている部分はあると思います。

んじゃどこが良くなっているのか、まぁ脳神経の最適化が進んだというのもあると思いますが、
もっと何かあるのではないかと考えます。

んで今「てんかんの定義」っていうページを今見てたら発作が起きて倒れました。
今昼の薬を飲んだばかりなのですが。VNSを利用したのですが意識なし、気がついていたら転がっていた。まだまだですね。

発作というのが脳内に走っている電気の暴走ですから、電気が一定の許容量を超えると発作が起きる。
うーん、この電気がどうして暴れてしまうのか、なんとかしなくては、どこかに何かの原因が有るはずで、その原因を抑える、変更する事ができればどうにかなるはず。過剰放電の問題ですので、まだまだ考えないといけませんね。

とちょいと発作が起きた直後でしんどいのでまた後日。





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