今日6月23日は60年前沖縄戦が終わった日です。
今でこそ上の写真のようにアメリカさんとこの小さな島でゆうゆうに暮らしていますが、
60年前のこの日がくる前までは砲弾が雨のように降り注いでいたのですからね。。
--慰霊の日--
沖縄防衛第三二軍司令官牛島満中将と同参謀長の長勇中将が糸満の摩文仁で自決した日、
昭和20年6月23日を、日本軍の組織的戦闘が終結した節目としてとらえ、
「慰霊の日」が制定されました。
戦争は何を生むのでしょうか?
ここで以前紹介した戦前の沖縄の写真が掲載されているサイトを紹介します。
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ガラス版写真目録(沖縄)
ノスタルジーからは何も生まれないのかもしれませんが、
60年の時を超えて、沖縄の何がどう変わっていったのでしょうか。
ただ一つ思うのは
「今よりずっときれいな空や海があったんだろうなぁ」
12時に戦没者の皆様へ・・・「黙祷」
>60年前のこの日がくる前までは砲弾が雨のように降り注いでいたのですからね。。
揚げ足を取るつもりではありませんが,この日を過ぎても砲弾は降り注いでいたはずです。
司令官の自殺で組織的な抵抗はなくなりましたが,司令官が遺した意図は「最後の一兵まで戦え」ですし。
http://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/ww2/
biblo/japan/a/ushijima.html
厳密に言えば確かにその通りですね、
どちらにせよ、戦争は悲惨なものですね。。。
だーしゃさんこんにちは
慰霊の日について、トラックバック送ります~。
日本唯一の地上戦ですもんね。
>「今よりずっときれいな空や海があったんだろうなぁ」
そうですね。まあでも、昔の人にしてみれば、今の平和の空気が羨ましいと思いますよ。
そう、それと、東京在住の私にしてみれば、だーしゃさんの写真をみるにつけ、「今でも十分にきれいな空や海があるじゃないですか!」と叫びたいです。(^-^;
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60年前に、戦争の犠牲になった沖縄の人たちと、この60年間、困難に耐えて平和を守ってきた沖縄の人たちに、敬意を表して。。。
だーしゃさん、こんにちは。
こちらからトラックバックします。
よろしくお願いします☆
だーしゃさん、
>戦争は何をうむのでしょうか?
人間のエゴをみせられているのでしょうかね。
愛
Love 愛 をきちんと見つめなおすことでしょうかね。。。
恒久平和を願い、うーとーとー。
TBさせて下さいね!
本土の堤防のようになって沖縄の人たちが犠牲になったこと、アメリカ軍だけでなく本土の軍人にもひどい目に遭わされたこと、いろいろな話を知りました。私達はこの日を忘れてはいけませんね、重いけど大切なことです。
だーしゃさん、こんばんは。
pyoさんの東京の友人で、ぺんと申します。
特に今日は、pyoさん、沖縄関連のブログをすべて回ったんではないかと思うほどの神出鬼没さですねぇ。
戦前の沖縄の写真、興味深く見ました。
「琉球国王の城」は、首里城なのかしら。
昔の沖縄、今の沖縄、未来の沖縄に思いを馳せ・・・
今日は、60年前の戦争で犠牲になった方のためにしばし黙祷をささげたいと思います。
トラックバックさせていただきました。
よろしくお願いします。
>nakoさんへ
確かに今平和でなんでもある世の中人なりましたね。
平和が一番ですね~、海はしっかりきれいに守らないといけないですね。
>ひなこさんへ
とらばありがとうございます~
遊びに行きますね~
>ドリアミさんへ
とらばありがとうございますね~
人のエゴどこにいくのですかね。
平和な世の中が一番ですよね。
>江戸っ子さんへ
戦争の悲惨な体験はいろんなものに後遺症を残しているのかもしれません。
でも今平和である事がその時代に命を落とされた肩の願いなのかもしれません。
それを大切にしていきたいですね。
>ペンさん
写真はきっと首里城でしょうね。
昔の沖縄から未来に繋がる何か、考えていかないといけませんね。
トラバありがとうございますっ
>
俺は今日自転車で糸満まで行く予定でしたが・・・
かないませんでした・・・
でも、黙祷は絶対にしたいと思います。
戦争反対
①さんへ
黙祷しましたよ。
忘れていく事実が怖いですね。
そしてこれからドコへいくのでしょうか。。
今が平和って事を認識していきたいです。