論理で考え感情で行動する

だーしゃ

2014年06月18日 22:14


人間論理考え感情行動する

本日ぶち当たった言葉です。ネットで。

誰かが言った言葉なのかは知らないですが、

まさに自分はその通りだと思いました。


もちろん全ての人がそうではないとしても、
基本的にそうだろうと。


考える事、
行動する事、


これは多分脳内で全く違う所を使っていると自分は思います。
それは当たり前ですねっwww 

そもそも人の考えるという概念は
動くという行動の後に作られた物ですから、

いくら頭の中で考えが成立していても、
行動につながる感情がなければ動かない。

ですが、考えありきで行動へ繋げられる人もいる訳なので、
その人達は、上手に動機となる感情を明確に持って
操れる人なんでしょう。

もし目の前の人が動かないとしたら、
基本的な感情が抜けていると考える事がまず出来ますよね。

逆に目の前の人が動いているなら、
行動に移すための感情がしっかりとある。
行動できるぐらいの感情がその中にあるという事です。

正直行動の理由付け等は、人間が言葉を持った後、
その言葉を使って、自分が行動に対し、
周りの人間がどのような意味で捉える事でしかないと自分は考えます。

また、その言葉の音の中に何が入っているのかでも違ってきますから。


今、目の前で広がっている状況を自分の頭でどう感じるか、
感性は本能に近い部分にありますから、
本能にある欲求の部分、そこにどうやって刺激を与えるのかで、
人の行動は変わっていくと思います。


目の前の人がなぜ動いているのか、
論理的にではなく、
その人の中にある感情が何なのかを知ると、
お互いがわかりあえて来るのではないでしょうか。


その一番最初の所は、使い古された言葉ですが、
やっぱりこれじゃないかなぁと思います。

生きるかどうか。

人間生まれたら行われる、一番最初の二択です。

死になく無ければ生きるしか無い。
生きるなら動かなきゃいけない。

どのように生きるのかは、その人が動いた後の結果ですが、
現実は目の前にあるのをどうするのか、
それを考えるしか無いですね。


自分の中にある感情が何なのか、
それが何を望んでいるのか、
それでどう生きるのかが決まります。

それも可能性でしか無いのかもしれませんが、
望んで行動しないと、手に入らないと。



生きるために望んで行動して来たから今自分はココにいます。

行動したければ感情を原点で掛けあわせて進みましょう。



必要なのは一番最初に

「生きる」と決める事。



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