シルミチュー 浜比嘉島の零場

だーしゃ

2007年05月12日 22:00



こちらは海中道路を越えて行ったとこにあります、
シルミチューの零場です。

零場っていうのもちょっとイメージ的におかしいですね、
拝場所とという形で捕らえたほうがいいはず。



見ての通り、鳥居の階段を上ったところに沖縄開闢の神様が祭られています。




比嘉集落の南端にある108階も続く石階段を登りきると、天地を開き始めた琉球開闢―カイビャク―の祖神であるアマミキヨ、シネリキヨの居住跡があり、そこにある洞窟をシルミチュー霊場という。シルミチューの名前の由来は、シディーン(生まれる)とチュ(人)を意味し、子宝に恵まれない夫婦がこの洞窟に訪れたのち、子供を授かることができたということから、シルミチューと呼ばれるようになった。
>>ワンダー沖縄




この大きな岩の間に洞窟があって、そこに拝所が作られています。
とっても神聖な場所なんですよ。



今回はちょこっと拝む程度にやってきました。
そしてですね、ここで、なんかあったはずだけどなぁ??

とふと思ってたら、思い出しましたよ、ていうかブログに書いてました(笑)

1.不思議な島へ ~シルミチュー~

2.不思議な島へ ~神憑依??~

そうこういう事があったんですよね。

本当に不思議ですが、実際にそうだったんですから、面白い。
世の中不思議なことばっかりです(^^)

その後は中にちょこっと入ったりしたのですが、
あんまりわさわさしてしまっては、申し訳ないのでささっと出てきました。

そして下におりますです。



その周りはほんと緑がいっぱいで、きもちよかったですよー。



やっぱり拝むってことはちょっと大切かもしれないですね。




そのまわーりにはですね、きれーな海もありますですよ。
こちらではあまり泳がないと思いますけど、



みてのとおりホント綺麗な感じの海ですよ。



砂浜もあるしねー。(^^)



ちょっとここら辺の岩がおかしいのかわからないのですが、
奥の岩のように水平にまた切れている岩があるんですよね。

自然界で、まっすぐという線はないって聞いたことがあるので、
これはちょっとおかしいなぁと思うしだいです。

シルミチュー付近なぞの岩

ほんと不思議なものがたくさんあるなぁ、浜比嘉島はー。



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